ケアマネージャー様|機能訓練とリラクゼーションを取り入れた「1日3時間」 の「健康・リハビリ習慣」です。

ケアマネージャー様へ

  • ケアマネージャー様へ
ご本人はもちろん、ご家族やケアマネージャー様もご一緒に見学ができます。(見学は随時受付をしています。)
65歳以上の人口は「団塊の世代」が65歳以上となった平成27(2015)年に3,387万人となり、「団塊の世代」が75歳以上となる令和7(2025)年には3,677万人に達すると見込まれています。
総人口は減少する中、65歳以上の方が増加することにより高齢化率は上昇を続け、令和18(2036)年に33.3%で3人に1人となり、さらに令和47(2065)年には、38.4%に達して、国民の2.6人に1人が65歳以上となる社会が到来すると推計されています。

ケアマネージャー様

そんな中、65歳以上の健康状態は同じ年齢でも元気ハツラツと過ごされている方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
「自分はいつまで元気でいられるのか?」気にされている方は、少なく無いと思います。

男性は3パターン、女性は2パターンが描かれる

男性の加齢に伴う自立度
  • 加齢に伴う自立度(男性)拡大表示(別ウィンドウで開きます)
男性では、3つのパターンに分かれ、約2割(19.0%)の方が70歳になる手前に健康を損ね死亡するか、重度の介護が必要となってしまいます。
そして、約1割(10.9%)の方は80歳〜90歳まで元気なまま自立度を維持されています。
大多数の約7割(70.1%)の方は75歳から徐々に自立度が落ちてきます。
女性の加齢に伴う自立度
  • 加齢に伴う自立度(女性)拡大表示(別ウィンドウで開きます)
女性では、2つのパターンが見られ、実にその9割(87.9%)の方達が70代半ばから緩やかに自立度が低下していきます。
男性は心臓病や脳卒中などの生活習慣病によって介護が必要となり、死亡する方が多いですが、女性はもっぱら骨や筋力の衰えによる運動機能の低下により、自立度が徐々に落ちていく傾向があります。
移動能力の低下が男性にくらべて大きく影響しおり、総じて骨や筋力が弱い事が原因です。
男女合わせると、約8割の方達が70代半ばから徐々に衰えはじめ、何らかのサポートが必要になることがわかります。

そんな方々を笑顔にするために、私たちに何ができるか?

それは、60代から「元気な体の機能を低下させない」事を楽しくサポートをしたい。と考えています。
できる限り身体を動かし、心を動かし、日々の生活にハリをつくること。
そして、もっと大切なのは「人と人の心のふれあい」だと私たちは思います。
人を元気にするのは、楽しくお話が出来て、毎日の生活にハリがあり、リズムがある生活だと考えます。

ケアマネージャー様

私たち太陽テラスは、一人でも多くの方を、一日でも長く自立して元気で楽しい生活を送れる様に、毎日笑顔でお待ちしています。

PageTop